関西ゼロ年代映画祭

赤を視る2004年/38分/16mm→DVCAM/スタンダード/B&W

■監督・脚本・編集:浅川周|プロデューサー:富岡邦彦|撮影:近藤龍人|美術:宇山隆之|録音・整音:福田愛|メイク:窪田弥生|制作:小川栄子|制作進行:清水艶|助監督:坂田史志、大井真理子|編集:保木秋元|製作:AQUAshelter|音楽:あらかじめ決められた恋人たちへ■出演:溝口麻衣、岸本真美、細江祐子

◆大好きだった姉・イツカが自殺した。17歳のハルカは姉の死を実感できず、日々の隙間にイツカの面影を探す。高校での生活に退屈していたハルカにとって、イツカはささやかな希望だった。薄暗いイツカの部屋の中、ハルカはそっと姉の口紅を引いてみる。何も変わる事なくただ静かに流れていく時間の中で、ハルカの見つけたものとは…。全編モノクロームで描かれた独特の世界を、「あらかじめ決められた恋人たちへ」の音楽が彩る。



とけて、まざる2008年/30分/DV/16:9(レターボックス)/カラー

■監督・脚本・編集・照明:浅川 周 撮影:高木風太 録音:森谷将之 整音:佐藤真樹子 音楽:保木秋元 制作:清水 艶 製作:AQUAshelter ■出演:片桐慎和子、細江祐子 

◆透子は酒グセの悪さがコンプレックス。いつも飲んだらヒドイ、もうそれはヒドイ有り様。そんな透子が、胸にある思いを秘め、親友ユカの力も借りてお酒を飲む練習を始めるが…。――少しの劣等感も、心の奥底の甘い蜜も、降りしきる優しさにみんなとけて、まざる。



朝に、薫る。2006年/28分/DV/16:9(レターボックス)/カラー

■監督・脚本・制作・編集:浅川 周 撮影・照明:北川喜雄 録音:森谷将之 助監督:坂田史志、永井芳憲 整音:佐藤真樹子 音楽:世界 企画・製作:AQUAshelter ■出演:末田光里、宗田薫

◆ある冬の日の朝。小山田カオル、18才。彼女は弓道部で、毎朝誰もいない道場で練習をするのを欠かさない。凛と張り詰めた、12月の空気。曇り空。遠くのグラウンドに響く野球部の声。道場の木の匂い。…彼女の秘密。

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